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外壁の色選び・色見本の製作

こんにちは。
川崎市の塗装店かわだやです。

早いもので、もう年の瀬を迎えようとしていますね。
寒暖差はあるものの 、ありがたいことに雨の日は少なく、毎日施工が進んでおります。

さて、11 月のとある日。
お客様にお渡しする色見本の板を製作しました。

今回事務スタッフである私Sが初めての塗装に挑戦!
板は単色7 枚、目地入りを1枚の計8枚を作ります。

まず、事務所を養生していざ塗装!!
なんとなくこんな感じかな…という塗り方です。
初ローラーで、たどたどしく、びくびくしながら塗っています。

  

しばらくすると、弊社代表河田が登場。
床でやっていたら 、一斗缶を移動させ作業台を作ってくれました 。

そして、最初は見守っていた河田から、途中でアドバイスが。
「ローラーの持ち方が違うよ」

え…。
意識して直しながら再塗装。
アドバイザー河田から、端に塗料がたまりやすい等々。

ということで、現場で河田がやっていた斜めに塗ってのばす、「斜め塗り」を見よう見まね
でやってみました。
  
※「斜め塗り」は私が勝手につけた名称です。

「いい感じ」「きれい」「うまい」など、ほめらてもらい、スピードアップ。
ほめてもらうと、調子にのる…のではなく、伸びるタイプだと自負しています。
(ちなみにかわだやの人たちは、よく褒めてくれます)

そして単色を乾燥させている間に目地板を作ります。
間隔を計り、マスキングテープを貼る。
それを繰り返し、貼り終えたら、今回は上下で異なる色を塗りました。

  

1 度塗りでは色が薄いので、すべて2 度塗りして完成です。

後日、河田がお届けしました。

 
そしてしばらくたったある日、河田より目地板の追加製作依頼が。
お客様のご様子をみて、違うピンクの目地板を用意したいとのこと。
塗料によっては色を調整することができるため、2 度目は調色に挑戦です。

目地の色と幅もより実際のものに近づけ、上から塗装。
そして、お届けしてご説明。



外壁を塗ったときに板で色をみていただくため、そのまま板はお客さまのもとへ 。
ゆっくりとご検討いただけるはずです。

お客さまが何色を選ばれるのか、完成がとても楽しみです!

 
事務スタッフS
 
川崎市川崎区を中心とした外壁塗装はかわだやにお任せください!!
ご相談やお見積りはお気軽にお問い合わせください。

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